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タイミング

タイミング

「勇気が必要」
「配慮が必要」
「冷静な目は必要」
・・・と、1つの恋愛を取り上げても必要要素と言うものは沢山あるものですよね。
その当時の私は、そんなことばかりを考えていました。
彼の事を好きになってからと言うものの、何とか近づきたいという一心で向き合い続けてきました。
2人の関係は少しずつではありましたが、近づく事も出来ていましたし
このまま進んでいけばお付き合いにまで進展できるかなあ・・・とも思って居たのですが
片思いでも‘停滞期‘のようなものが存在するようで
彼と私たちの関係は「もう、これ以上進めないのでは」という気持ちになる瞬間もありました。
それはとても寂しいことでしたので、何とか頑張ろうと積極性を強く意識してみたりしたのですが
上手く何かがかみ合わない・・・そんな感じがしました。
結果、考えた末にたどり着いたのは
「試行錯誤することも悪くはないけれど、タイミングも必要なんだろうなあ」
というシンプルなところでした(笑)
やはり、恋愛を作る要素としてタイミングって必要ですよね。
そう考えると、心にゆとりが出来るような気がしましたし
その気持ちが彼との関係を少し前進させてくれる要素ともなりました。
そうして彼と私は知り合って1年以上をかけてお付き合いする事になったのです。

おいていかれる

おいていかれる

どうして、一斉に彼氏が出来るときは出来てしまうのでしょうか。
その当時、仲の良い女友達数人が示し合わせるかのように恋人ができたのです。
全員・・・というわけではなかったのですが、私は出会いさえもありませんでしたので
若干焦る気持ちもありました。
とはいえ、どんなに1人で空回りしても「この人だ」という人との巡り合わせが無い限りは
中々、恋愛なんてスタートしませんよね。
そんな事は頭では理解できていたのですが、私は必死に合コンに行ったり
そのうちに、合コン疲れが出てしまうほどになってしまいました(苦笑)
それでも彼氏が出来るまでの「辛抱だ」と思ってアクティブに動いて居のですが
良い出会いは相変わらずありませんでした。
人は、必死に「出会うことだけ」を目的に動いてしまうと
良い人との出会いもありませんし、自分の良いところも上手く発揮できないものなのかもしれません。
周りがどうこうではなく、自分のペースでよいのではないか?
そうやっと思えるようになった時、ようやく心に余裕のようなものが生まれたと思います。
そして不思議な話なのですが、その途端に私は好きな人が出来たのです。
そういうものなのですね(笑)
その彼とは、とんとん拍子で恋人関係にまで進展していったのです。

1回

1回

「1回だけ」
そんな事を言い合っていた私たち。
2人の中には小さな恋愛感情が芽生えていました。
それぞれに心を寄せ合っていることは分かっていましたし、このまま恋愛関係になることもできたのですが
私たちは「1回だけ」会う事にしました。
どういうことか?というと、俗に言う「インターネット恋愛」というものです。
自分だけは‘ネット派生の恋愛‘なんてしないと考えていたのですが
そういうタイプほど、はまると抜け出せなくなるものなのかもしれませんね(苦笑)
彼と私は愛を口にしながらも「会わない」という事で、区切り線をひいていました。
どちらも妙な罪悪感があったのです。
ただ、インターネットを介して知り合ったというだけなのに・・・。
2人の感情が高ぶって「1回だけ」会うことにしました。
そう、その1回だけ。
その時間が終わればもう2度と2人は会わない。
そう決めて会いました。
あっという間に過ぎていく時間はどれも愛しいと感じましたし、正直言って
バイバイするのが辛くてたまりませんでした。
しかし、約束は守らないと・・・と気持ちを抑えるのに必死でした。
その後の2人といえば、何事も無かったようにインターネットを介してコンタクトを取り続けていたのですが
結局、その1回会ったことで気持ちに歯止めが利かなくなり
お付き合いすることになりました。